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葬儀屋にはどんな仕事があるのか?仕事内容・やりがいを徹底解説!

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葬儀屋にはどんな仕事があるのか?仕事内容・やりがいを徹底解説!

公開日:

2022-06-11

最終更新日:

2023-05-20

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葬儀のおしごとマガジン 編集部

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目次

葬儀屋とは?どんな仕事?

葬儀屋はご遺体を管理し、通夜や葬式などの葬儀の準備・進行する役割を担う仕事です。大切な人を亡くしたご遺族の気持ちを汲み、心のケアをしながら、お通夜や葬式の手配などを円滑におこなえるように対応します。

ご遺族の方々は、ただでさえ急な別れの訪れに混乱し、悲しみの感情でいっぱいなのに、お通夜に葬式にとしなければならないことはたくさんあります。

故人とご遺族が悔いなく別れの時間を過ごせるように、葬儀屋が通夜や葬式の進行やサポートをおこなうことはとても大切な役目です。

葬儀屋の仕事の流れ

具体的に葬儀屋の仕事内容への理解を深めていただくために、仕事の流れをご紹介します。

1. 葬儀の依頼を受ける

まずはご遺族や関係者から葬儀のご依頼を受けるところから仕事は始まります。

2. ご遺体の搬送・安置

ご依頼をいただいた先まで行き、ご遺体を搬送します。

3. お通夜の手配

基本的に、お通夜は故人が亡くなった日の翌日か翌々日に開かれることが多いので、手際よく式場や運営の準備を進める必要があります。

4. 葬儀の手配

お通夜を終えたら、ご遺族の方と葬儀の段取りについて打ち合わせをし、葬儀を行います。

5. 葬儀終了後の片付け・サポート

ご遺族は悲しみと混乱の中、お通夜や葬儀を進めなければならないので、葬儀屋のサポートが必要不可欠です。

もちろんこれらをすべて1日でおこなうわけではなく、1〜3日でこれらの業務をおこないます。また、職種によって具体的な業務内容は異なります。より葬儀業界への理解を深めていただけるように、次は仕事内容を細かく説明していきます。

葬儀屋の仕事はどんなものがある?やりがいとともに詳しく解説!

もちろん葬儀屋の仕事は葬儀の運営だけではありません。葬儀には様々な役割を持った多くの人々がいて、はじめてお通夜や葬儀を行い、故人を送り出すことができます。

以下で、葬儀屋のお仕事や、やりがいなど詳しく説明いたします。

葬祭ディレクター・セレモニースタッフ

生花スタッフ

納棺師

その他

葬儀屋の仕事その1 - 葬祭ディレクター・セレモニースタッフ

■仕事内容

通夜や葬儀の会場準備、喪服の着付け、参列者の案内など、葬祭の運営・サポート全般をおこなう職業です。

法要の準備や運営をおこなう場合もあり、業務内容は多岐にわたります。

■やりがい

なんといっても世界に一つしかない葬祭の運営に関われるのが醍醐味です。ご遺族の方に満足いただけるよう自ら提案することができるので、この仕事を自分がやる意義を感じることができます。

また、ご遺族や参列者からの「ありがとう」と感謝される職業なので、その言葉を糧に仕事ができる職業です。

■年収・給料は?

葬祭ディレクター・セレモニースタッフの年収は300万~400万円といわれています。(葬儀のおしごと調べ)

もちろん企業や年齢によって、もっと給料が高いこともありますので、希望する企業の給料水準を確認することをおすすめします。

また、葬祭ディレクター・セレモニースタッフは正規雇用が多い職種なので、安定した職業につきたいかたにもおすすめです。

出典:葬儀のおしごと調べ

■葬祭ディレクター・セレモニースタッフの一日

葬儀屋の仕事その2 - 生花スタッフ

■仕事内容

生花を用いて祭壇をお花で飾るのがメインのお仕事です。葬儀会社やご遺族の方と打ち合わせ、希望するイメージに合うように装飾する必要があります。

お花を扱う仕事となると、女性の仕事のイメージもあるかと思いますが、式場までお花を運んだり、片づけたりと力が必要な仕事もあり、男性でも活躍できる職業です。

■やりがい

生花は葬儀場に入るとまず目につくものです。ご遺族や参列者の表情がダイレクトに伝わるので、納得のいく祭壇を作り上げた時のやりがいはこの職業でしか味わえません。

また、ご遺族からの感謝の言葉を直接いただけるのもやりがいにつながります。

■年収・給料は?

生花スタッフの年収は300万~350万円といわれています。(葬儀のおしごと調べ)

決して高い給料ではありませんが、花に関わる仕事につきたい方や、やりがいを求める方は仕事に熱中することができると思います。

■生花スタッフの一日

葬儀屋の仕事その3 - 納棺師

■仕事内容

納棺師は名前の通り、ご遺体を棺に納める仕事です。ご遺体を清潔な状態にし、お化粧や着付けをおこない、故人が安らかに眠れるように身支度を整えます。

ご遺族の気持ちに寄り添いながら最期のお別れにふさわしい状態にする、究極のサービス業とも言われているほど非常に大切な職業です。

■やりがい

亡くなった方を、生前のような美しい姿に変えることで、大切な人を失ったご遺族からのあたたかい言葉や感謝の気持ちをいただくことができるのが何よりも大きなやりがいといえるでしょう。

■年収・給料は?

納棺師の年収は300万~400万円といわれています。(葬儀のおしごと調べ)

学歴・資格等の条件はない職種ではありますが、事業規模が大きいほど給料が高くなる傾向があるので、給料面で納棺師になるのを悩んでいる方はいろんな事業規模の会社を調べてみることをおすすめします。

■納棺師の一日

葬儀屋に向いている方はどんな人?仕事は大変?

ここまで葬儀屋の仕事を紹介してきましたが、実際に葬儀屋に向いている方はどのような方なのか、いくつかポイントをご紹介します。

  • 仕事に対して真摯になれる人

  • 臨機応変に動ける人

  • 相手を思いやって細やかな配慮ができる人

  • 体力がある人

  • 仲間と協力できる人

  • 勉強熱心である人

葬儀屋の休み事情は?仕事はどのくらい忙しい?

職種ごとの葬儀屋の一日を紹介しましたが、そもそも休日はあるのか気にされる方も多いのではないでしょうか。

基本的に葬儀屋のお仕事は葬儀や法事があると必ず仕事が発生するので、24時間365日いつでも仕事は発生します。一方で、もちろんお休みが全くないわけではありません。

以下で葬儀屋の休み事情をご紹介します。

葬儀屋の休みは、会社によって違いはありますが基本的にはシフト制であることが多いです。また、葬儀のない「友引」が休日となることが多いのもこの業界のポイントといえるでしょう。

一方で、葬儀は予期せぬ事態なので、一日に複数の葬儀が入る場合もあります。その際は急な出勤を要されることもありますので、就職予定先の会社への事前確認をおすすめします。

休みが不規則なことも多い葬儀屋の仕事ですが、夜勤勤務を廃止していたり、長期休暇取得制度を設けていたりと働きやすい環境を目指して改革をおこっている企業もあるので、ぜひそのあたりは求人情報や面接の際に確認を個別の会社に確認をしてみてください。

葬儀屋になるには?

ここまで葬儀屋の仕事内容や職種について説明してきましたが、実際に葬儀屋になるにはどのような条件があるのでしょうか。

以下で、職種ごとに条件を説明します。

葬儀屋の仕事その1 - 葬祭ディレクター・セレモニースタッフ

葬祭ディレクター・セレモニースタッフになるには特段必要な資格はありません。つまり未経験でも目指すことができる職業です。

ビジネスマナーや一般常識などが必要となる職業なため、秘書検定を取得している方や、営業や接客の経験がある方だとアピールポイントとして活きる場合があります。

葬儀屋の仕事その2 - 生花スタッフ

生花スタッフになるのは特段必要な資格はなく、葬祭ディレクター・セレモニースタッフ同様未経験者でも活躍できる職種です。

一方で、公益社団法人日本フラワーデザイナー協会主催の「フラワーデザイナー」の資格や国家資格である「フラワー装飾技能士」の資格を持っていると歓迎されることが多く、アピールポイントとなりやすいでしょう。

葬儀屋の仕事その3 - 納棺師

納棺師も前述の職種同様、特段必要な資格はありません。熱意があれば未経験者でも納棺師を目指すことができます。

ただし、ご遺体を清潔にし、お化粧や衣装などを行う必要があるので、葬儀会社での研修期間中に納棺師として必要なスキルや知識を身に着ける必要があります。

まとめ

葬儀屋は、ご遺族の悲しみを間近で感じながら幅広く葬儀のサポートをする仕事なため、決して楽な仕事とはいえません。ただし、一人ひとりとの出会いや想いを感じることができたり、ご遺族からの感謝の言葉をいただけたりと大きなやりがいを感じることができる仕事でもあります。

葬儀屋は資格や学歴等関係なく未経験でも就ける職業なので、気遣いや思いやり、葬儀業界について勉強する意欲があれば、就職・転職できる可能性はいくらでもあります。この記事を読んでもっと葬儀の仕事について知りたいと思った方はぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

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