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公開日:
2023-01-09
最終更新日:
2023-05-20
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皆さんは仏事コーディネーターという職業をご存じですか? なかなか聞き馴染みがなく、具体的にどんな仕事なのか知らない方も多いと思います。
仏事コーディネーターは簡単に言うと仏事のプロとして、仏事に関するアドバイスをする職業です。 今回は仏事コーディネーターの仕事内容や年収、将来性について具体的に紹介していきたいと思います。
仏事コーディネーターの資格取得を目指している方や、葬儀関連の仕事に就いており、スキルアップを目指している方など、ぜひ最後までご覧ください。


仏事コーディネーターは、仏教や仏壇など、仏事に関する知識を豊富に持っており、仏事に関するあらゆることを相談できる人のことで、まさに仏事のプロフェッショナルです。
亡くなった方の供養や、お盆やお彼岸などの仏事に関することまで知識を学びます。学んだ知識を活かし、遺族に親身になって対応し、相談に乗ったり、アドバイスを行います。仏事コーディネーターの資格は国家資格ではなく、民間資格となります
仏事コーディネーターの資格試験は2004年からスタートしました。資格が出てきた背景には、核家族化が進んでいるという社会背景があります。
核家族化で近所づきあいが希薄になっている現代では、近所に相談できる年長者がいなく、仏事に関して知識がよく分かっていなかったり、どうしたらいいか悩む家族が増えているということがあります。
知識が無いと適正な仏具の価格が分からなく、業者からつい高額なものを買わされたりするなどのトラブルも起こり得ます。 仏事コーディネーターがサポートすることで、不適切な価格で仏具を買うリスクも減り、安心できるといえるでしょう。

基本的な仕事は、遺族が葬儀を終えて仏壇を購入する際に、仏具や仏壇に関する購入のアドバイスを行ったり、お彼岸や法事などの仏事のすすめ方などをアドバイスしたりなどして、遺族のサポートを行います。
仏壇選びやお参りについてトータルでサポートをし、遺族に親身になって付き合っていくことが求められます。いかに遺族のことを考えて寄り添っていけるかが信頼アップのカギになるといえるでしょう。
故人を送り出したあと、仏壇を用意して先祖として家に祀るわけですが、仏壇店にはさまざまなタイプの仏壇が販売されています。
初めて仏壇を購入するとなると、どれを購入すればいいかなにも分からない家族も多くいますし、そのような機会はめったにありません。
仏事コーディネーターは仏壇の購入時に、故人と遺族にあったものを選ぶためのアドバイスを行います。予算や住宅の規模などをヒアリングし、それに適した仏壇はどういったものがいいのかを考え、遺族と一緒に選んでいきます。
地域のつながりも希薄となっている現代。家のご本尊について具体的にどういったものを指すのか意味が分からない人も多くいます。
昔なら地域の年長者に相談すれば親身になって教えてくれることもあったかも知れませんが、今ではそのような機会は少なくなっています。仏事コーディネーターはそのような人の代わりとなって、アドバイスを行っていきます。
葬式で故人を送り出した後も法要は続きます。回忌法要や初盆、お彼岸など地域によって風習も異なりますし、お寺の檀家になっている家もあります。
やはり核家族化が進む現代では、それらのことが把握できておらず、どうやって進めればいいか分からない家庭も多いです。そういった家庭に対して、すすめ方のアドバイスを行います。

仏事コーディネーターになるには、必ずしも資格が必要なわけではありません。 仏壇店などで仏具・仏壇の販売の仕事をしている人も同様な仕事を行う機会があります。
ですが、資格を持っていることで、顧客の信用もぐっと上がるものです。そうしたスキルアップや成長のために仏事コーディネーターの資格を取得する人が多いです。
資格は、仏事コーディネーター資格審査協会が認定している資格です。資格を取得するのにはいくつかの条件があり、宗教用具を取り扱う事業所を経営するもの並びにその従業員であることや、その勤務期間が3年以上であることなどがあります。
そうした条件をクリアした上で受験ができるようになります。試験内容は、仏教の基礎知識、仏壇仏具の製品知識・販売知識、仏具に関する法令の知識など幅広く問われます。
試験費用はテキスト代14,000円と手数料35,000円で計49,000円となっていますが、勤務先が全日本宗教用具協同組合に所属している事業所であれば、補助を行っている場合があります。受験前にホームページなどでよく調べておきましょう。
仏事コーディネーターは講習と試験だけではなく、実務経験も求められます。宗教用具を扱う事業所で勤務していなければならないという受験条件もあるため、受験者数はそれほど多くはないといえるでしょう。
合格率については、正式な情報は出ていませんが、実務を通して仏事の知識を身につけた人たちが受験するので、合格率は低くないと思われます。
仏事コーディネーターの資格取得後も仏壇仏具販売店に勤務することが一般的です。就職する会社にもよりますが、葬儀と直接関係するわけではないので、基本的には突発的な業務が入ることはないといえます。
また、仏事コーディネーターは5年ごとの資格更新が必要となります。更新回数が多ければ多いほど、信頼できる証となるのです。ほかの資格も持っていれば、その経験を活かして独立・開業することも可能です。

多くは仏壇販売店で勤務している人になるため、基本はその勤務している会社によりますが、 月収は18万~25万円ほどと言われています。
資格を取得していれば、インセンティブで手当がもらえる所もあるので、仏事コーディネーターで稼ぎたいと考えている人は、勤務する会社選びもよく考えることも大切です。

超高齢化社会、核家族化が進んでいる現代において、仏事コーディネーターはとても貴重な存在になり得ます。ですので仏事コーディネーターの将来性は明るいといえます。
ですが、単に資格として持っているだけの仏事コーディネーターは、将来の価値があまり高くないかもしれないといわれています。そのほかの葬儀に関わる資格も取得し、総合的な葬儀のプロとしてスキルアップするのがおすすめです。
葬儀業界で長く活躍するために葬儀に関するさまざまな資格を取得し、キャリアアップを目指しましょう。

今回仏事コーディネーターについて詳しく紹介していきましたがいかがでしたでしょうか? 仏事のプロとして、深い知識を持ち、人々の悩みや不安を取り除き適切・適格なアドバイスを行う仏事コーディネーター。
ぜひ興味を持った方は資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。 最後までご覧いただきありがとうございました。
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