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【保存版】グリーフケアアドバイザーとは?仕事内容など徹底解説!

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【保存版】グリーフケアアドバイザーとは?仕事内容など徹底解説!

公開日:

2023-01-09

最終更新日:

2023-05-20

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葬儀のおしごとマガジン 編集部

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グリーフケアアドバイザーは大切な人を失ったとき、底知れない悲しみが襲ってきて、自分でも感情を整理しきれないという方を支える大切な仕事です。

今回は、悲しみをケアするスペシャリストともいわれるグリーフケアアドバイザーについて仕事内容や資格取得など詳しく紹介していきます。

グリーフケアアドバイザーは医療従事者や葬儀業界など人の死と向き合う職業の方のスキルアップとしておすすめ資格なので、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

グリーフケアアドバイザーとは?

グリーフの意味は誰かが死に、その人と共に生きることが二度とできなくなることによる喪失感と、それに対処するために悪い状態からもとの状態に戻ろうとする思いが身体上に不愉快な反応・違和感を示す経験のことです。

こんなグリーフな状態で困っている人に対して、寄り添い力を貸すことをグリーフケアといいます。

死別を体験したことがある人は感情を抑え込み、思い残すところのないほどに悲しめず、長い年月にわたって気持ちのわだかまりなどが残り続ける人と、感情のゆさぶりに心が痛んでつらい人がいます。

このゆさぶりの期間は人がこの世で生きていくこともあやうい状態の時期でもあり、正しく状況に合わせて適当な処置をとることで、物事を考え出すことや人生に対する態度までも変えさせるようなエネルギーを隠れた内奥の部分に持っている時期でもあるのです。

グリーフに陥り、まだ経験が十分でなく慣れていない環境に押し込まれた死別経験者に耳を傾け、何事もないように振る舞いながら寄り添うサポート・ケアがあることは自らめざすべき道を確かめる糸口にもなります。

グリーフケアアドバイザーの仕事内容

グリーフケアアドバイザーというのは大切な人を亡くして、あとに残された家族・親族に寄り添って、心をケアする人のことです。

突如大切な人を亡くしてしまった多くの方の中には、実際に起こった事柄を受け入れられずに、心をわずらってしまう方もいます。

なかなかもとの状態に戻れずに、深く心が痛む思いの中でネガティブになる方が全体の中で占めている割合も大きくなっているのです。

状況に合ったふさわしい知識を持ってむかいあうことは、グリーフケアアドバイザーが社会生活において期待されている役目となっています。

遺族の話を聞き、感情を整理する

具体的には、まず悲しい気持ちや心にある人の話を情報として受け入れます。

大切な人が亡くなった時に、悪い結果が予測されるにもかかわらず強引に感情を抑え込もうとすると、乱れた状態にある感情を整えて、きちんとすることが困難になってしまいます。

隠している感情を全部しゃべってもらい、積極的にその感情を認めてあげることがもっとも必要であり、重んじられるのです。

ただ単に話を情報として受け入れるのではなく、亡くなった人のあとに残された家族・親族が気持ちや考えを外に表す言葉ひとつひとつに注意して聞くことが必要となります。

話しやすい雰囲気を作る

もちろん遺族同士で話をすることも大切ですが、他人であるアドバイザーのほうが話しやすいと感じる人も多いのです。

無理に話させるような誘導はせず、さりげなく寄り添い、話しやすい雰囲気を作ることが重要です。

安易にアドバイスしない

大切な人を亡くした人に対して、応援するような言葉や、アドバイスを言うのはよくないとされています。

下記のような言葉は、亡くなった人のあとに残された家族・親族の感情を損なう可能性があります。

励ます言葉

  • 頑張ってください

    元気出してください

気持ちを確かめるような言葉

  • 大丈夫ですか?

  • 落ち着きましたか?

アドバイス

  • こうした方がいい

こんな言葉を掛けられることで、いらいらする気持ちや威圧されるような感覚を感じてしまうからです。

遺族のフィジカル的な健康面もケアする

メンタル面のケアだけでなく、フィジカル面のケアも必要です。

悲しい気持ちをはなはだしく感じている場合、食欲がなくなったり眠りにつけなくなったりなど、フィジカル的な症状が出ることがあります。

食事や睡眠が満足できる程度でないと、ますます疲れが少しずつ集まって多くなり、メンタル的にもフィジカル的にもよくない影響が出てきます。

亡くなった人のあとに残された家族・親族が健康を損ねることがないよう、気に掛けることもグリーフケアアドバイザーの意義があるやるべきことなのです。

グリーフケアアドバイザーはどんな人がなる?

グリーフケアアドバイザーの仕事にふさわしい人は、その職業のもつ性質上、人の命がなくなることに直接対することが多い人で、現実の場において資格保有者の大部分は、葬儀関係者・病院関係者・介護関係者などです。

おもな仕事に加えた学習によって培われた高度な能力として、グリーフケアアドバイザーの資格を取得することで、亡くなった人のあとに残された家族・親族に対しても状況に合っていてふさわしい対応ができます。

グリーフケアアドバイザーになるには

日本グリーフケア協会が開催している講座を受けることで合否などを判断して決定される、資格を取得しなければなりません。

グリーフケアアドバイザーの資格内容・かかる費用

資格は以下の通りに区分されており、受験するために必要とされる条件や費用などに違いがあります。

  • 2級(初級)

  • 1級(中級)

  • 特級(上級)

技術力を高めることの達成を目標とするためには、より上級の資格取得が必要です。

高齢化の影響などでさらに需要が高まるとすぐに定員に達してしまうこともありますので、取得したい場合は早めに申し込んでおくと安心です。

試験は行われないので試験勉強する必要はありませんが、実施される講習が短期間であるからこそ、真剣に習得しようとする心構えや、自分の意思に基づいて予習・復習することが要求されています。

亡くなった人のあとに残された家族・親族の心をケアする、グリーフケアアドバイザーの仕事は非常にこまやかで困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすることも必要です。

グリーフケアアドバイザー2級

受験資格は申請する際の年齢が18歳以上、受験費用は32,400円で、座学を中心としたグリーフケアの基礎的な知識を「グリーフケアアドバイザー2級(初級)認定講座」で1日間受講します。

2級では座学中心でグリーフケアの基本・援助法・注意点などを学び、ケアする場合に共通に適用される基本的なきまりを身に付けて、遺族に寄り添えるようになるのです。

グリーフケアアドバイザー1級

受験資格は申請する際に2級認定講座であらかじめ定められている教育・訓練・研修などを学習し終えていることです。

受験費用は54,000円で、より実践に適している講義やグループのプログラム活動に参加することを「グリーフケアアドバイザー1級(中級)認定講座」で2日間受講します。

1級ではグリーフケアを知るために有益といえる細かい情報・実際に自分で行う方法の講義を受けたり、ゲスト講師の話を聞いたりして、グループワークでは他のアドバイザーと交流も可能です。

グリーフケアアドバイザー特級

受験資格は申請する際に1級認定講座であらかじめ定められている教育・訓練・研修などを学習し終えていることで、レポートなどの評価も考慮されます。

受験費用は不明ですが、持っている知識を有効に使いながら演習をしたり、世間・社会において問題となっている事柄に関する問題を、適切に処理するために実践する方法を「グリーフケアアドバイザー特級(上級)認定講座」で3日間受講します。

グリーフケアについてのワークショップや講座を開催したい人にもぴったりですが、特級を受験する場合は協会からの推薦を重要視するので、誰でもチャレンジできるわけではありません。

グリーフケアアドバイザーに向いている人

グリーフケアアドバイザーに向いている人は、資格を取得したうえで社会の中での役割を見つけ、同時に志を実現することで人の心のケアがしたい人だといえます。

遺族の役に立ちたいと思う人

誰でも、悲しみで暗い気持ちのまま時を過ごしている人の心に寄り添うことはできますが、正しく認識・理解している人は多くないのです。

遺族が心に抱く感情や考え方の変化は非常に敏感で、ケアする方法を少しでもしそこなっただけでも立ち直れなくなってしまう可能性があるので、正しい知識や経験は必要不可欠だといえます。

コミュニケーション能力を高めたい人

グリーフケアアドバイザーの仕事とコミュニケーションは切り離せないため、他者と円滑に意思の疎通が行える高い能力が要求されますが、ただ単に話すことに自信があるだけでは不十分です。

相手がある感じを心にもっていることを無意識のうちに引き出したり、心からそう思ったり感じたりしている気持ちを見つけ出してそのとおりだと感じる能力と、干渉しすぎず程度がほどよい距離感を保つことも必要なのです。

よって、多種多様な側面から他者と円滑に意思の疎通が行える能力を高めたい人にはうってつけの仕事です。

グリーフケアアドバイザーの年収・給料

一般的な初任給の金額は200,000万円程度である場合が多く、年収ベースであると300万円〜500万円の場合が多いようです。

ただし、先述の相場は新卒で未経験の場合であるため、既卒で多くの経験を積んで、その知識や技能がある人の場合はもう少し上乗せされる可能性があります。

また資格手当などがさらに付け加えられることも期待できますが、就業先の給与体系によるところが大きいため、求人情報や面接の際に確かめるといいでしょう。

グリーフケアアドバイザーの将来性

資格取得者の大部分は葬儀関係や寺院関係といわれていますが、人の命がなくなる場面に直接対することが多い職種の看護師・介護職の受講者が増えています。

短い期間で資格を取得できるものはわずかで、なおかつ、医療の現場でも必要とされる場面も数多くあるので、世間一般の評判が高い資格のひとつです。

人生で死を迎える間際の時期を病院だけでなく、介護施設や自分の家で迎えることもあるので、ケアする看護師も患者さんのの手当てや世話をすることと、その家族も含めた愛するものを失ったための悲しみに対するグリーフケアがとても重要になってきています。

まとめ

今回は近年注目されているグリーフケアアドバイザーの仕事内容について紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

どうしようもない悲壮感に苛まれる遺族の心身ケアをする重要な役割を担うグリーフケアアドバイザー。この機会にぜひ資格取得を目指してみてはいかがでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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