葬儀業界情報
公開日:
2023-07-29
最終更新日:
2023-08-26
葬儀・フューネラル業界専門 就職・転職エージェント
葬儀・フューネラル業界に特化した就職・転職支援サービスを行う「葬儀のおしごと」のスタッフが、葬儀業界の仕事や転職に役立つ情報などをご紹介します!
葬儀のおしごととは

葬儀屋の仕事は、人の節目に関わることができる非常にやりがいを感じられる仕事です。
また高齢化が進む日本にあって、今後も需要が見込まれる業界でもあります。
しかし、あまり認知度が高いとは言えず、具体的な仕事内容などを知らない方が大半なのではないでしょうか。
今回は、葬儀屋の具体的な仕事内容や給与などを詳しく解説いたします。
一日の流れなども簡単に説明いたしますので、より葬儀屋の仕事をイメージしやすいのではないでしょうか。
葬儀業界に転職を考えられている方には、就職活動の参考になる記事となっておりますので、最後までご覧いただければ幸いです。


葬儀屋の仕事は、主に葬儀に関する仕事全般をおこなう仕事ですが、その業務は多岐に渡ります。
また葬儀も宗派、地域違いや葬儀社によって流れや対応すべき業務の幅も多種多様です。
転職を検討されている方は、まず葬儀屋の業務内容や一日の流れなどを把握する必要があるでしょう。
ここでは、葬儀屋の一般的な業務内容や一日の流れなどを解説いたします。
葬儀屋は主に、ご遺体の管理、葬儀の進行、葬儀の段取りや準備、葬儀後のアフターフォローなどが挙げられます。
次に具体的な業務内容を解説いたします。
葬儀のご依頼を受けると、ご遺族と連絡を取り合い、ご遺体のお迎えに間に合うように寝台車を手配するところから始まります。
ご遺体を故人のご自宅や斎場などで安置し、ご遺族と相談しながらお通夜の手配や霊柩車の手配など一連の段取りをおこなっていきます。
葬儀の打合せでは、ご遺族の希望や費用などを聞き取り見積書を作成します。
ご遺族から同意を得ると葬儀の準備に取り掛かります。
葬儀の準備には、要望に合わせた式場や火葬場の確保、お寺との連動、お花、料理などの各種提供会社との連絡や手配をおこないます。
葬儀当日は、分担制を取り、役割分担をしながら、葬儀の進行に努めます。
会場の設営や受付、弔問客へのご案内など葬儀全体の進行をサポートするのも役割の一つです。
なお一般的な葬儀の流れとしては、次のようになります。
受付
焼香
出棺
火葬
初七日法要や精進落とし
この流れを滞りなく進めていくのが、葬儀屋の仕事となります。
葬儀自体は、1時間から2時間程度で終了しますので、非常に時間管理が重要になります。
葬儀会場とは、別の場所で出棺から火葬に至る火葬場に弔問客が向かっている間に、会場を片づけて、会食準備に取りかかります。
そして精進落としがお開きになる前に遺影や骨壺を、ご遺族が持ち帰れるように準備します。
葬儀後は、ご遺族と同行し、骨壺の安置を行い、事務所に戻って報告書などの事務作業をして終了という運びになります。
また葬儀後も、仏壇の手配や喪中はがきの作成、相続などのアフターフォローや相談も葬儀屋の仕事です。
アフターサービスの対応内容などは、葬儀会社によって違いますので、業務範囲は多少違いがあります。
葬儀屋の仕事は、告別式・葬儀がある場合と無い場合で内容は異なります。
葬儀屋の勤務形態は、一般企業と同じく9時から17時としている企業が多いですが、お通夜や葬儀が入ると早朝から深夜まで仕事が続きます。
そのため、大抵の葬儀会社は、変形労働シフト制を導入しております。
ここでは、告別式・葬儀がある場合の一日をご説明いたします。
葬儀会場に向かい、会場の設営や各種提携会社やご遺族との打合せなど進行の準備をします。
また、ご遺族から弔電を預かり、供花が追加で届いている場合には配列の順番などを決めたりなどの追加業務もおこないます。
葬儀が始まると、担当によって変わりますが、葬儀の進行が滞りなく行えるようにチェックや管理をします。
また、ご遺族のサポートや僧侶のご案内、参列者への誘導なども行うため、非常にコミュニケーション能力が必要になります。
その後、出棺や火葬・お骨上げなどが行われる間に、葬儀式の片づけや配膳スタッフなどは、精進落としの準備や手配などを行います。
繰り上げ初七日法要が行われ、精進落としの会食の間は、骨壺や遺影をご遺族にお渡しできるように準備をします。
葬儀後は、会場の片づけや最終チェックなどを行い、ご遺族と同行し、骨壺の安置場所に設置するなどを行います。
また、葬儀社によって異なりますが、ご遺族の相談に乗るなど葬儀後のアフターフォローをします。
その後は、事務所に帰り、請求書や報告書の作成などを行い終了となります。

人の節目に関わる仕事でもある葬儀屋ですが、葬儀業界の給料は、どの程度かといったことも気になる点の一つではないでしょうか。
次に葬儀業界の平均給与や昇給などを具体的にご説明いたします。
葬儀業界の平均給与は、厚生労働省「令和3年賃金構造基本統計調査」によると、年収386.1万円ほどになります。
また給料は、未経験者だと19〜20万ほど、経験者だと20〜25万ほどの葬儀社が多いようです。
給料は、葬儀に関わる資格や募集しているポジションにより差があります。
基本給とは、基本賃金のことであり、通勤手当や残業手当などを含まない給料のことを指します。
基本給は、一般的に年齢、スキル、勤続年数などを複合的に判断して決定されます。
葬儀業界は、他の業界と比べ低く感じますが、地域差や勤続年数によって、給料が左右されるのも特徴です。
葬儀業界での経験年数が長い人材は、様々な葬儀を経験しており、知識も豊富にある為、重宝されやすく給料も高くなるといった傾向でもあります。
葬儀業界の昇給基準や頻度は、葬儀社により違うのが実情ですが、経験を積めば昇給に繋がります。
葬儀業界での平均勤続年数が9年ほどとされている為、10年勤務すると経験が豊富とされており、葬儀業界での転職も有利に働きます。
また葬儀関連の資格を取得すると、昇給しやすくなります。
葬儀関連の資格では、特に「葬儀ディレクター」などが有名です。
その他には、終活ライフケアプランナーなども昇給に役立つでしょう。
ボーナスに関しては、葬儀社によるところが多いのが実情です。
またインセンティブのような成果主義は、葬儀社も数多く導入していますので、自分の頑張り次第で、給料は上げれます。
葬儀社により違いはありますが、社会保険などの保険完備の他に、住宅手当や家族手当などの福利厚生を充実させている葬儀社もあります。
近年、働きかたも多種多様になってきていますので、葬儀業界も時代の波に乗って、福利厚生なども充実していくことでしょう。

葬儀業界への転職は、将来性やメリットなどがあるのかどうかといった点は、とても気になる点かと思います。
また葬儀業界で働く上での、スキルや経験なども知っておきたいところです。
次に具体的に市場動向やメリット・デメリットなどをお伝えいたします。
高齢化が進む日本にあって、今後も需要が見込まれる業界です。
高齢化は、2040年をピークに増加する傾向にあります。
現状、葬儀業界は景気の良い業界の一つであり、転職しても安定した業界と言えるでしょう。
葬儀業界のメリットとして挙げられるのは、以下の点にあります。
・葬儀という貴重な経験
・基本的なマナーや知識を得ること
・人に感謝されることの多い職業であり、日々やりがいを感じれる
またデメリットとしては、以下の点があります。
・時間が不規則であり、拘束時間が長くなること
・葬儀などの設営は、非常に体力が必要であること
・間違いが許されないので、緊張感のある職業である
葬儀業界は、非常に社会的意義に満ちた職業ですので、他人に寄り添う気持ちや貢献する行動がやりがいに感じる方が、相応しいと言えるでしょう。
葬儀業界は、人の死に直接向き合わなければならない業界です。
葬儀は、宗派の違いや地域の違い、近年増加傾向にある「家族葬」や「一日葬」など、非常に多種多様です。
その為、葬儀に対する知識や宗派の違いによるマナーなどを習得する必要があるでしょう。
また、葬儀は時間が決められているため、時間管理能力が優れている方や作業効率に優れている方にも相応しい仕事と言えます。

葬儀業界で働く魅力には、どのようなものがあるのでしょうか。
また葬儀業界で得られる専門性や達成感などを詳しくお伝えいたします。
葬儀は、宗派の違いや地域の違いなどにより多種多様なスキルと知識が求められます。
その上で、ご遺族に寄り添い、末長くお付き合いできるような信頼関係を構築できるようなコミュニケーション能力や共感能力が必要です。
そして、これらの能力や知識を得るために経験を積んでいくことが最も重要になります。
葬儀社での仕事の魅力は、遺族に寄り添い、感謝されることが非常に充実感や達成感、やりがいを感じることです。
また遺族に真摯に相談に乗り、信頼関係ができることによって、末永い関係ができることも仕事に対する充実感にかわるでしょう。
葬儀業界でのキャリアパスは、経験を積むことや資格を取得するとキャリアアップにつながります。
葬儀業界では、10年ほど経験を積むと様々な葬儀を経験しているため、キャリアアップだけではなく転職にも有利に働きます。
また「葬儀ディレクター」などの資格を取得すると、知識が豊富にあると判断されキャリアップや転職にも有利に働きます。
このように、経験を積むことと資格を取得することを同時におこなうことによって、キャリアアップや転職にも役立ちます。
葬儀業界は、今後も需要が見込まれる業界ですので、経験と資格の両方を得ることを目指してみては、いかがでしょうか。

今回は、葬儀業界の将来性と魅力について、一日の仕事の流れや給料などを交えて、お伝えいたしました。
葬儀業界は、高齢化が進んでいる日本においては、今後も需要が見込まれる業界です。
また、葬儀業界は、知識や経験が求められ、日々勉強が欠かせない仕事でもあります。
しかし、葬儀に携わることによって、ご遺族に寄り添い、相談される立場となって、充実感や達成感という、やりがいを得やすい仕事でもあります。
この記事で、少しでも葬儀業界の魅力が伝われば幸いです。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
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