転職お役立ち情報
公開日:
2023-07-29
最終更新日:
2023-08-26
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Webで検索をしてみると「就職に資格は必要ない」とする意見が多いけれど、本当なの?
「資格・検定」は現在3000種類以上あるけれど、実際に仕事や就職の役に立つの?
何も持っていないと不安でも、就職の役に立たないなら取得するか考えてしまいますね。
でも、資格を持っていたから、採用で有利に働いたという意見もあります。
この記事では、本当に「就職・転職に資格がいらないのか」を見ていきます。参考にしてください。


就職・転職する時に資格の果たす役割や必要性はどうなっているのかを見ていきます。どんな場合に資格が必要なのか、考える参考にしてください。
就職・転職に資格は必要なのかどうかは、その仕事が「資格がないとできない仕事かそうでないか」で対応が分かれます。就きたい仕事によって要・不要が違うのです。
「業務独占資格」といって、医者や弁護士など資格がなければ従事することを許可されない仕事は、間違いなく資格が必要です。主に国家資格となっています。
資格がなくてもできる仕事に応募する場合、近年の一般企業の採用では資格を重視しない企業が多くなっています。資格はあくまでもその分野について学んでいるという、説得力を増すために利用できる程度です。
就きたい仕事は資格がないとできない仕事なのか、なくてもできる仕事なのかを考えてから、資格取得を目指すと良いでしょう。
まずはどんな仕事に就きたいか、どんな仕事をしたいか考えて、資格取得が必要か判断します。職種によっては資格の勉強よりも、業界研究や就職試験対策の方が時間を有効活用することになるのです。
まず、ないとできない仕事である「業務独占資格」には次のようなものがあります。
医師
看護師
薬剤師
弁護士
公認会計士
税理士
建築士
電気工事士
教員
このほかにもありますが、資格がないと業務が許可されない仕事に就くつもりであれば、迷わず資格取得を目指すと良いでしょう。
資格がなくてもできる仕事で、一般企業へ就職を希望するのであれば、資格取得は急いですることではないでしょう。ただし次の資格については、ある程度の評価になる場合があります。
TOEIC
簿記
秘書検定
グローバルな分野の仕事をしている企業では、TOEICの点数を参考にする場合があります。数字を追う必要のある営業や企画の仕事は簿記2級以上を持っていると、数字を意識した仕事ができると一定の評価を得られるのです。秘書検定は社会人として基礎的な行動ができると考えられます。
TOEICや簿記は、それを持っていると実現できる仕事や、活躍したい分野をアピールする時に初めて活きるので、海外との取引のある部署で活躍したい、営業・企画などに携わりたい、などの自分の進みたいキャリアを志望する場合役に立つものです。
資格がないとできない仕事以外は、なくても就職は可能だと言えます。あくまで自分の目指すキャリアを考えて、必要な場合に取得を考えると良いでしょう。

資格を取得することは何がメリット・デメリットとなるのでしょうか。それぞれについて見ていきましょう。
資格取得をするとメリットがあることは次のようなことです。
社会人として仕事をしている場合、資格取得はキャリアアップにつながります。
資格は個人の能力が資格の基準を満たしているか、客観的に評価された証明になるのです。独立や開業を目指している場合などは、資格の肩書きがつくことで信頼度が上がり、集客につながります。
また、就業中の仕事のキャリアアップに役立つ場合があるのです。
運送会社の倉庫作業員は荷物の積み下ろしや仕分けを行いますが、一般の作業員は手で作業をします。そこでフォークリフト運転免許を取得して雇用主に申請すれば、大量の荷物をパレット単位で積み下ろす作業を任せてもらえるようになり、収入アップの可能性もあるのです。
今従事している仕事でキャリアアップをするには、資格取得は有効な手段です。
現在の職に役立つ資格を取得したならば、業務でできることが増えます。資格なしでできる仕事のある職場でも、作業によっては資格がいることもあるものです。
例えば介護施設で介護士として勤める人が介護福祉士やケアマネジャーの資格を取れば、介護のプラン作成や介護士の指導などに従事できるようになります。
任せてもらう仕事が増えればそれだけ、責任も増えますが昇給にもつながります。
資格は自分の持っているスキルに第三者が裏付けを与えてくれるため、信頼性が上がることになります。
もしも同じ年齢・性別・就業していた業界のキャリア年数などが同じで、同時に応募してきた転職者がいた場合、採用担当者は何を基準に選考するかを考えてみましょう。
どちらも人柄が良く優秀であれば、最終的に一方が業務で使う評価できる資格を持っていたりすれば、そちらを採用したくなる可能性があるといえます。
開業をする場合などは肩書きが増えるようなものなので、顧客に安心感を与えることができます。仕事の能力があるか判断したい時に、基準を設けて分かりやすくできるのが資格です。
「業務独占資格」が必要な仕事に従事したい場合は、もちろんその資格を取れば応募可能です。他にも、その業務に従事できる能力を判断するため、資格があることを条件に入れた求人があります。
経理事務の部署で求人をする時、簿記の資格を持っている人を条件にしている場合や、海外との取引をする部署の求人で、TOEICの基準点数を条件に出している場合などです。
資格がなくても経験があればできる仕事ですが、即戦力になるか判断材料が欲しい求人には、よく資格の条件提示があります。
資格取得をしてデメリットになるのは次のようなことです。
資格を得るためには勉強をする時間が必要ですし、教材や通信教育費用、受験料などお金もかかります。
新卒の就職活動は学校の勉学と並行して行っていますし、現役社会人は働きながら資格の勉強をすることになり、かなり多忙になるのです。
独学では参考書籍が必要で、通信教育や資格取得講座を学校で受講するには高額な受講料が必要です。資格試験にも受験料がかかります。一度で合格すれば受験料は1回で済み、勉強に使った支出も納得できますが、合格せず諦めた場合は費用は無駄になってしまいます。
どうしてもその資格を取得したい熱意があり、それを活用できる仕事に就いていたり、目標とする職業があるならば、合格までのモチベーションを高く保てます。ただ箔をつけたいとか履歴書に書きたいだけの資格であれば、取得はあまりおすすめできません。
勉強の時間や費用を出して納得できるか考えてから挑むことをおすすめします。
資格を持っていると有効活用できる仕事をしたいと考えて、他の仕事を避けてしまうことがあります。お金と時間をかけて取得したので、無駄にしたくないと考えてしまうのです。
転職先を探し新たな分野に挑戦しようと資格を取得する人がいますが、これまでの仕事のスキルを活用できそうな好条件の求人があっても、取得した資格にこだわって見逃してしまうこともあり得ます。
資格を取得したことで、かえって仕事の幅を狭めてしまい本末転倒になる場合もあるのです。どこまで取得した資格にこだわって求職するか、転職までの期間や優先したいことなどを考慮して、ある程度の線引きが必要でしょう。
人気のある資格は取得したがる人が多いので、取得者の人数は増える傾向にあります。人数が多ければその資格を持っていることでの差別化ができなくなり、有利と言えなくなるのです。
資格があることでその業界で働きたい人の競争が激しくなり、資格を取得しても働き口がないという残念な結果が出ることもあり得ます。
人気の資格は取得するだけで役に立つものではなく、自分のスキルにプラスアルファするものと考えて、頼りすぎないことが大切です。
資格が制定された時には需要があり有効なスキルでも、だんだんと重要視されなくなる資格があります。時代の変化や技術革新によって、使われなくなることもあるのです。
例えば、パソコンが当たり前になる前はワープロ検定という資格がありました。一時期事務系の女性に人気のある資格でしたが、スマートフォン・タブレットの普及や様々な技術革新によって資格の重要度が減り、今では履歴書にも書かれない資格になってしまいました。
時間やお金をかけて取得しても、それで安心ではないことを心に留めておく必要があります。

資格取得と取得後の有効活用について、次のようなことを考える必要があります。
資格取得にかかる費用・時間を確認する
資格取得と実務経験のバランスをとる
資格取得後のキャリアアップ戦略の立て方
それぞれについて詳しく説明していきます。
資格を取得するにはお金と時間がかかりますが、それぞれの資格によって学習する時間や費用は変わってきます。難易度や本人の向き不向きで学習時間は増減しますし、受講した講座や教材によって費用も変わるのです。
取得すると仕事につながる資格が多い「国家資格」の場合、次のような費用と時間がかかります。
資格名 | 学習時間 | 通信教育費用相場(受験費用) |
|---|---|---|
行政書士 | 1年程度 | 15万円以上(受験費用7,000円) |
税理士 | 3年以上 | 50万円以上(受験費用は科目数別1科目4,000円 |
宅地建物取引士 | 8か月以上 | 2〜20万円(受験費用7,000円) |
管理業務主任者 | 8か月以上 | 4万円〜9万円程度(受験費用8,900円) |
中小企業診断士 | 1年以上 | 10~30万円・養成課程は200万円~ |
介護福祉士 | 3か月程度 | 3万円〜10万円程度(受験費用18,380円) |
登録販売者 | 6か月程度 | 2~5万円(受験費用13,600円(東京都の場合)) |
他にも民間資格で公共性の高い資格には「簿記」や「消費生活アドバイザー」などがありますが、やはり学習時間は数か月単位で通信教育費用も万単位です。
気軽に挑戦するには時間もお金もかなりかかるので、自分の将来を考えて本当に取得する必要があると確信した時は、時間をかけ十分な準備をして受検をしましょう。
資格は取得するだけでは役に立ちません。実務経験がない資格保持者は、そのままでは必要なレベルに達していない場合があるのです。
例えば、税理士の資格は試験合格だけでは資格を取得できないため、2年間実務経験を積まなければなりません。その他の資格も、取得規定に実務経験を必要とするものがあります。また規定はなくても経験値が足りない場合は、取得して即戦力になるとはいえないでしょう。
求人では資格はないが実務経験豊富な人を歓迎することが多く、即戦力を欲しい職場はよりその傾向が強くなります。
仕事に有益な資格取得を推奨している企業は、受験費用を企業が出す制度を持っていることがあり、取得すると資格手当が出る場合もあります。制度を利用して、勤めながら資格取得を目指すことができ、実務経験も積めるので一石二鳥です。
資格を取得していなくても働ける職業であれば、未経験者で就職して経験を積みつつ、勉強して資格取得を目指すのがおすすめです。仕事をしながら勉強をするのは大変ですが、資格試験にも役立つ知識を実践で学べますし、資格を現場で役立てるには良い方法です。
資格取得したことによってできるキャリアアップには、いくつかの道があります。資格を取って持っているだけでは変化は起こらないので、資格取得した先の自分の将来を考えプランを立てておきましょう。
資格取得前に実務経験を積むために就業していたならば、その職場でのキャリアアップが可能です。
例えばバックオフィス業務の事務職が社会保険労務士の資格を取ったとします。労働法や社会保険といった人事や労務に詳しいという評価を受けるので、任される仕事が増え総務や人事の部署での昇進や昇給が考えられます。
また、これまで実務経験を積んで資格試験を受けたならば、その資格を武器に転職することも可能です。
例えば不動産会社の営業職が宅地建物取引士の資格を取ったならば、他の不動産の販売会社へもっと良い条件で転職できるのです。
資格は取得した先のことを考えてプランを練りましょう。また、資格取得後も勉強は必要です。資格にあぐらをかくことなく、キャリアアップに役立てて行くには実務経験と知識の更新が大切になります。

就職・転職に有効な資格があることがわかりました。ただ、資格は万能ではないとも言えます。資格がいらないと言われるのは、次のような理由があります。
資格の有無をあまり重視していない企業が増えています。資格にもよりますが、実務経験が伴っていなければ役に立たない場合もあるのです。
企業は実務経験やスキルのある人材を欲しがります。応募者がこれまでどんな仕事をしてきたか、そのスキルは社内の人員不足の分野にマッチするか、その経験を自社で活かしてくれるかということを重視するのです。
新卒の場合も、人柄や応募した企業で働きたい意欲、今後の可能性などが重視されていて、資格を重視している企業はほとんどないのです。
採用側はあくまで応募者のポテンシャルの高さと人柄を重視しています。資格はなくとも求人に応募する企業や業界の研究をしっかりしている方が、担当者へアピールできることが増えて役に立つこともあるのです。
資格は人の仕事のスキルを「見える化」する手段として有効です。専門外の人にも、資格があることでその人に専門的な知識や技能があると印象付けられます。
ただしあくまでも資格は最低限の能力の保障なので、実際に使えるかどうかは本人次第です。履歴書に資格を持っていると書いてあっても、その分野について学んだことが分かるだけで、後から何も努力しないならば資格はお飾りに過ぎません。
資格取得後の経験やスキルアップの努力をすることで実力が付き、初めて評価されるようになるのです。資格は仕事のために取得するのですから、その後はぜひ活用をおすすめします。
お金と時間をかけて履歴書に書くための資格取得を目指すのは、時間とお金の無駄と言えます。その資格がなくても就業できるような資格は、実務経験に勝るものではないのです。
求人を出す企業は資格よりも実務経験やスキルを重視していますから、資格を取得しても必ず希望する仕事に就けるわけではありません。
また、人はかけた経費が多いほどリターンを期待してしまいますが、確実に取り返せるほど収入がアップするかは分からないのです。
資格の学習に使う期間を実務で実践に充てる方が、はるかに得るものは大きくなります。

転職に必ずしも資格は必要ありませんが、ではどんなことがアピールできるでしょうか。新卒の就職活動では、通称「ガクチカ」と呼ばれる学生時代に力を入れたことをアピールしますが、転職では何がアピールできる要素かを見てみましょう。
仕事で経験したことやスキルをキャリアとしてアピールする人は多いのですが、忘れがちなのがプライベートの部分に隠れたスキルです。誰でも楽しんでやったことの方が身に付きやすいので、その中に転職でアピールできることが眠っていることがあります。
例えば趣味の旅行やパソコンでのプログラミングを楽しんでいたり、ボランティアで地域活動をしていることの中にも、アピールできるスキルは眠っているのです。
休暇のたびに海外へ一人旅をして、宿や食事場所の交渉や、おすすめの観光スポットを現地の人と英語でやりとりしている求人応募者は、TOEICの高得点を履歴書に書いてくる応募者よりはるかに魅力的です。
実際に使えるスキルが保障されていて、しかも英語を楽しんで学び続けているし交渉術に長けていることが推察されるため、海外との取引がある業界なら欲しい人材といえます。
ただ、自分の就業希望分野のために、無理をして趣味を開拓したりボランティア活動をするのは本末転倒です。あくまで本人が楽しんで余暇に行うのが趣味ですし、ボランティア活動は義務で参加する人が長続きするほど甘くありません。無理は禁物です。
転職活動をする時にまず方向性を決めますが、転職する条件の優先順位を確認しておきます。転職理由で何が最優先か自分を把握すると、自分を活かす仕事が分かり、業界研究の方向性も決まるのです。
昭和の時代には「会社四季報」などの投資家向け雑誌や各種新聞などの紙情報がほとんどでしたが、今はインターネットを初め様々な情報源があります。情報が多すぎて偽情報や個人ブログなど見方が偏った内容もあるので、公式のメディアも活用し情報を精査しましょう。
研究して自分がその業界や企業に向いていると感じたら、自分を売り込む内容を考えます。必要と感じたらスキルアップのための勉強をするのも良さそうです。
もしも今の業界や職種が自分に合っていると思ったならば、同業他社を狙うほかに、増やした知識を使い今の職場でキャリアアップする選択肢もあります。
転職して自分の目指すキャリアが実現できるか、自分の強みが活かせるかを判断してミスマッチのない計画を立てましょう。

資格は就業希望の業種・職種によって、なければ就業できないものと、なくても就業できるものがあると分かりました。
本当にやりたい仕事に向けての資格取得はチャレンジしがいがあり、ミライのビジョンがはっきりしていればとても良い挑戦と言えます。
転職を有利にするためだけに資格取得を目指すのは、付け焼刃で身に付いたとは言えず、資格を持たない経験者より有利にならないことも見えてきました。
また、資格取得の勉強には万単位のお金と数か月から年単位の時間も必要で、就職・転職活動で忙しい時には取り組むのが難しく、役立つかも不透明ではやる気も下がるものです。
資格取得のメリット・デメリットを理解したうえで、必要ならば資格取得をめざすと良いといえます。転職にはなくても良い資格よりも実務経験がものを言うようです。
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